こんにちは、訪問いただきありがとうございます。
三十路OLが、旅を通じて人生の充電を行うべく、快適に旅を楽しむ方法を模索するブログです。
2023年11月に羽田空港→ジャカルタ経由→バリ島へ行ってきました!
今回は、羽田空港第3ターミナル「スカイラウンジ サウス」の利用から、ジャカルタ〜バリ間の航空会社選び、宿泊ホテル「フェイブホテル クタ カルティカ プラザ」の滞在レポまで、旅行の流れをまとめてご紹介します。
この記事はこんな方におすすめ
- バリ島・ジャカルタ旅行を計画している方
- 羽田空港第3ターミナルやラウンジ利用について知りたい方
- ジャカルタ経由でのバリ島行き航空券を検討している方
- ガルーダ・インドネシア航空を使うか悩んでいる方
- バリ島のホテル選びでエリアに迷っている方
- コスパ重視で航空券・ホテル料金の比較をしたい方
羽田空港第3ターミナル「スカイラウンジ サウス」
出発前に利用したのが、羽田空港第3ターミナルにある「TIAT SKY LOUNGE SOUTH」。

ここはゴールドカードやプライオリティパスで入室可能で、ソフトドリンク、アルコール(ビールやワイン)はプライオリティパス利用なら1杯まで無料でした♪搭乗前に軽く乾杯して旅気分を盛り上げました。
ANAで羽田からジャカルタへ
今回選んだのはANA便。
残念ながら2023年時点でも2025年現在でも、ANAのバリ島直行便は運航されていないため、ジャカルタ経由での渡航になります。

機内では和食・洋食が選べる食事が提供され、長旅ながらも快適に過ごせました。
バリ島行き航空券の比較(ジャカルタ〜デンパサール)
ジャカルタに到着後、バリ島までは約1時間半のフライト。

「多少高くてもガルーダで安心を買うか」「格安LCCで節約するか」は悩みどころ。代表的な航空会社をまとめました。
航空会社 | 片道料金目安 | 所要時間 | 特徴 |
---|---|---|---|
ガルーダ・インドネシア航空 | 10,000〜15,000円 | 約1.5時間 | フルサービス。ANA提携、遅延対応あり |
ライオンエア | 4,000〜7,000円 | 約1.5時間 | 格安。遅延・欠航が多めとの口コミ |
バティックエア | 6,000〜9,000円 | 約1.5時間 | LCCの中ではサービス良好 |
シティリンク | 5,000〜8,000円 | 約1.5時間 | コスパ重視派に人気 |
エアアジア | 5,000〜9,000円 | 約1.5時間 | 国際線LCC大手。セールは破格 |
また、**世界の航空会社安全ランキング(AirlineRatings.comなど)**を参照すると、欧州系や日系が上位に並ぶ一方で、インドネシア系は中位〜下位にランクインすることが多いです。格安LCCを選ぶ際は「価格と安全性のバランス」をよく検討する必要があります。
今回は「安心」を重視してガルーダを選びました。
ただ、座席のテーブルが壊れていたり機材が古めだったりとANAと比べると設備面では劣る印象。テーブルが壊れていたので膝の上で機内食をいただいていますが、機内には何人か同じ状態の方が…笑

それでも無事に到着でき、結果的には安心して選んでよかったです。
バリ島で宿泊したホテル「フェイブホテル クタ カルティカ プラザ」
到着後は空港から車で約10分の**フェイブホテル クタ カルティカ プラザ(Favehotel Kuta Kartika Plaza)**に宿泊。

- 住所:Jl. Kartika Plaza No.45X, Kuta, Bali 80361, Indonesia
- 宿泊料金:2泊で1人約7,000円(1泊あたり3,500円)破格です。
- 特徴:清潔で虫もおらず、スタッフもフレンドリー。朝食無料で美味しく、コスパ重視の方におすすめ。


宿泊エリアにクタを選んだ理由
- 空港から近く、移動が楽
- 飲食店やショッピングモールが多く便利
- 治安も比較的安心
- 夜に飲みに出られる雰囲気も
結果的に便利で滞在しやすかったのですが、「バリらしさ」を味わいたい方には自然豊かなウブド滞在もおすすめです。
バリ島の主要エリア比較
バリ島は滞在エリアごとに雰囲気がガラリと変わります。実際に泊まったクタを含め、主要エリアを表にしました。
エリア | 特徴 | おすすめポイント |
---|---|---|
クタ | 空港から近く賑やか。ショッピングや飲み屋多数 | コスパ重視、ナイトライフを楽しみたい人 |
スミニャック | おしゃれなカフェ・ビーチクラブ | 若者や女子旅に人気 |
ジンバラン | 高級リゾートが多く静か | 夕日を見ながらシーフードディナー |
ヌサドゥア | 大型リゾートが集中。治安良好 | 家族旅行やリゾート滞在に最適 |
ウブド | 森林や田園に囲まれバリ文化を体験 | 自然派・癒しを求める人にぴったり |
今回はアクセスの良さからクタにしましたが、「バリらしさ」を味わうならウブドもおすすめ。滞在目的に合わせて選ぶのがポイントです。
まとめ:自分に合ったルートとエリア選びでバリを楽しもう
今回の記事では、
✓羽田からANAでジャカルタ経由 → バリ島への行き方
✓ジャカルタ〜バリ島間の航空会社比較(ガルーダ vs LCC)
✓コスパ抜群のクタ滞在と、エリアごとの特徴
をご紹介しました。
バリ島は同じ島でも滞在エリアによって雰囲気が大きく変わりますし、ジャカルタ経由でのフライトも「安心をとるか価格をとるか」で選択肢が変わります。この記事が航空券やホテル選びの参考になれば嬉しいです。
そして、旅は料金の安さだけではなく、安心感や満足度とのバランスも大切。
「やっぱりANAが好き」「多少高くてもガルーダで安心したい」「バリっぽさを味わうならウブドも気になる」など、自分の気持ちを優先して選んでみてください。
次回は、実際にバリ島で訪れた観光スポットやグルメ体験記を詳しく紹介します!
お楽しみに ✈️🌺最後までお読みいただきありがとうございました♪
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