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三十路OLが、旅を通じて人生の充電を行うべく、快適に旅を楽しむ方法を模索するブログです。
今回は、羽田空港からANA便で金浦空港へ飛び、ソウルで過ごした1日目の体験記をお届けします。
金浦空港の便利さや仁川空港との違い、ANAの機内食事前予約サービス、広蔵市場でのユッケと屋台グルメ、さらにオリーブヤングでのお買い物まで、旅行の参考になる情報を写真付きでまとめました。
・羽田から金浦空港へANA便で行く予定の方
・ANA機内食の事前予約サービスが気になる方
・広蔵市場の「プチョンユッケ本店」や韓国グルメに興味がある方
・週末旅に弾丸でソウルを思いっきり楽しみたい方
におすすめの記事です♪
金浦空港はソウル旅行に便利!仁川国際空港との違い
今回利用したのは羽田→金浦便。土日の渡航でしたが、入国審査・手荷物受け取りともに驚くほどスムーズで、空港内も清潔。案内板も充実していて、韓国初心者でも迷わず動けました。

最大の魅力はやはりソウル市内への近さ。金浦空港からは空港鉄道でソウル駅まで約20分。
一方、仁川国際空港からソウル駅までは直通列車で約50〜60分。金浦空港なら所要時間を半分以下に短縮できるので、週末旅行や弾丸旅にぴったりです。
ANA機内食の裏技!事前予約サービスを体験
ANAには、事前に機内食を予約できるサービスがあるのをご存じですか?
通常の機内食に加え、アレルギー対応やベジタリアン、宗教対応、フルーツミールや幼児食など、さまざまな特別食を選べます(ANA公式サイトで要予約)。
まずはこちらが通常のエコノミークラス機内食。
📸 通常の機内食。カレー風ライス、サラダ、ケーキ付きで安定の美味しさ

そして今回利用したのがシーフードミール(SFML)。
📸 事前予約で用意してもらったシーフードミール。エビや白身魚がゴロっと入っていて特別感あり
「機内食=選べないもの」というイメージがありますが、事前予約を使うと旅の気分が一気に上がります。ぜひ試してみてください♪

金浦空港から広蔵市場への行き方
今回のソウル散策の目的地は広蔵(クァンジャン)市場。金浦空港からのアクセスはシンプルです。
- 金浦空港駅から地下鉄5号線に乗車
- 「乙支路4街駅(ウルチロサガ)」で下車(広蔵市場までは徒歩約5分)
所要時間は約40分、運賃は1,500〜2,000Wほど。
ソウル市内中心部へのアクセスがラクで、到着後すぐ観光できるのが金浦利用の大きなメリットです。
プチョンユッケ本店|ユッケと活きタコの新鮮体験
広蔵市場に到着後、まず向かったのは大人気のプチョンユッケ本店。ミシュランにも掲載された名店で、週末は大行列!
お店の前には予約用のタッチパネル機があり、メールアドレスを入力すれば順番待ち登録完了。私はオープン1時間前に訪れたので、なんと2組目で入店できました。

そして注文したのが看板メニューのユッケ+活きテナガダコ(サンナクチ)。
タコの足がまだ動いていて驚きましたが、ごま油と塩で食べるとコリコリした歯ごたえと旨味が広がり、本当に新鮮。ユッケも濃厚な卵黄と絡めて絶品でした。

さらにユッケビビンバも注文。キムチやスープなど韓国ならではの副菜がサービスで付いてきます。ビールも頼んでお昼から大満足。2人で合計6,000円弱とコスパも最高でした!
広蔵市場の屋台グルメもおすすめ!
広蔵市場はユッケだけでなく、屋台グルメも楽しめます。

おでんと韓国風のりまきのセットが5,000W(約500円)と手軽に食べられるのも魅力。トッポッキや串焼きも充実していて、気軽に「食べ歩き」できます。

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市場散策のあとはオリーブヤングでショッピング
午後便で到着したこともあり、市場を満喫したあとは韓国旅行のお楽しみでもあるコスメショップ「オリーブヤング」へ。

ここではフェイスパックを中心にお土産を購入しました。日本でも同じ商品を買えますが、韓国だと価格が3割ほど安いのが魅力。
例えば、人気のtriden(トライデン)のフェイスパックは日本だと1枚250円前後。それがオリーブヤングでは1枚150円ほどで購入できました!お土産にまとめ買いすれば喜ばれること間違いなし。
ソウル1日目まとめ
✓金浦空港は清潔&ソウル市内まで40分以内で到着可能
✓ANA機内食は事前予約で特別メニューが選べる
✓プチョンユッケ本店は予約機を活用して効率よく入店可能!ユッケ+活きタコは鮮度抜群!ビビンバやビールと合わせて2人で6,000円弱
✓広蔵市場の屋台はコスパ良く、食べ歩きにもぴったり
✓オリーブヤングではフェイスパックなど韓国コスメがお得に買える
次回は、カンジャンケジャン・カジノ・チムジルバン宿泊体験をご紹介します。宿泊費1,500円ほどで雑魚寝できるチムジルバンは、早朝便利用者におすすめ!ぜひご覧ください♪
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