羽田空港第3ターミナルの ANAラウンジ（ANA LOUNGE） は、国際線利用者にとって“旅の始まりを快適にしてくれる特別な空間”。
今回は実際の利用をもとに、軽食の内容・アルコールの種類・座席の雰囲気, そして多くの人が気になる シャワールームの予約方法と使い方（事前登録必須ポイント） を詳しく紹介します。
この記事はこんな人におすすめ
羽田空港第3ターミナル ANAラウンジを利用する予定があり、次のような疑問や要望がある方に特に役立ちます♪
✓2025年最新のANAラウンジ情報を知りたい人
✓ラウンジの軽食やドリンクの内容を事前にチェックしたい人
✓シャワールームの予約方法（事前登録が必要）を具体的に知りたい人
✓混雑時間帯や快適に過ごすコツを知りたい人
✓ラウンジ内の雰囲気・座席の様子を写真付きで確認したい人
羽田空港「ANAラウンジ（第3ターミナル）」の印象
ラウンジに入室してまず感じるのは、大きな窓から飛行機を間近に見られる開放的な景色。
時間帯を問わず航空ファンならずともテンションが上がるはずです。
座席はソファ席とカウンター席が中心で、PC作業しやすいワークスペースも完備。
ゆったり休むも良し、食事を楽しむも良し、仕事をこなすも良しという万能空間です。
■ ANAラウンジの軽食ビュッフェ（時間帯問わず提供）
羽田T3ラウンジのフードは“しっかり食事”というより、小腹が空いた時に嬉しい軽食中心のラインナップ。
● パン（クロワッサン、パン・オ・ショコラ、バターロール、ワインブレッド）
焼きたてのような香ばしさがあり、パンの種類も豊富。
特にパン・オ・ショコラは甘すぎないビターさで人気です。
● 稲荷寿司・おにぎり
和の軽食があるのは日本のラウンジならでは。
見た目もスッキリしていて食べやすいのが嬉しいポイント。
● サンドイッチ・サラダ
野菜不足になりがちな旅行中にありがたいサラダバー。
サンドイッチはコンパクトサイズで、軽くつまむのに最適です。
■ ドリンク・アルコールのラインナップが豊富
● ワイン・スパークリング
- Andrew Peace スパークリング（豪州）
- Campo Llano（スペイン）
ANAオリジナルセレクトのワインが用意されており、飲み比べも楽しめます。
● 日本酒（冷蔵ケース）
季節に応じて銘柄が変わることもあり、日本酒好きには嬉しいポイント。
今回は「黒松仙醸」「WAKAZE」などの銘柄を確認。
● ウイスキー・焼酎・リキュール類
メーカーズマーク、Ao、ボンベイジンなど、洋酒も十分な種類があります。
■ 【2025最新】ANAラウンジ シャワールームの使い方
羽田のANAラウンジでは、
シャワールームは“オンライン予約制”に変更されました。
多くの人がつまづくのがこの「予約システム」。
実際に使って分かったポイントを詳しくまとめます。
✅① シャワー利用には 専用サイトの会員登録が必須
これが一番重要です。
シャワー予約は “workhub pass” というサイトを使う仕組みで、
初回利用時は必ずアカウント作成が必要。
● 事前に登録しておくのが圧倒的におすすめ
ラウンジに入ってから登録すると、
- メール認証
- 必要事項入力
- パスワード設定
などで数分かかります。
ラウンジが混んでいる時間帯は、その数分で空き枠が埋まることもあるため、
出発前にアカウント作成だけ済ませておくとスムーズです。
✅② ラウンジ内のQRコードを読み取って予約
シャワールーム入口付近にQRコードが設置されています。
QRを読み取り、空きがあれば「予約する」をタップするだけ。
✅③ 予約番号が届いたら、呼び出し通知を待つ
予約が完了すると、画面に 予約番号 が表示され、メールも届きます。
空き状況に応じて、番号順に呼ばれます。
呼び出し通知が来たら、入口カウンターへ向かいます。
✅④ 実際のシャワールーム内部
羽田T3のシャワールームはかなり快適で、
- 大きめのシャワーブース
- ウォシュレット付きトイレ
- Dyson風の送風ファン
- 女性に嬉しい雪肌精（化粧水・乳液・クレンジング）
- タオル完備
と、疲れをしっかりリセットできる設備が整っています。
照明が柔らかく、ホテルライクな清潔感のある空間です。
■ 混雑時間帯と回避のコツ
● 混みやすい
- 朝 7〜10時（北米方面出発が多い）
- 夜 20〜23時（欧州便が重なる）
● シャワーが特に混む
夜の出発ラッシュ時は予約が一瞬で埋まることも。
事前登録＋入室後すぐ予約が鉄則です。
■ まとめ：羽田のANAラウンジは“軽食＋景色＋シャワー”が最高
羽田空港第3ターミナルのANAラウンジは、
✓軽く食べられるフードビュッフェ
✓充実したドリンク・アルコール
✓圧倒的な飛行機ビュー
✓ホテル並みのシャワールーム
特に シャワーの予約システムは事前登録が大事なので、
出発前に準備しておくとストレスがありません。お読みいただきありがとうございました♪
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