【攻略方法】2024 SFC修行 ANAカード利用総額400万円の道(①ANA Pay→交通系ICカードチャージ)

ANAカード400万円決済攻略法

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三十路OLが、旅を通じて人生の充電を行うべく、快適に旅を楽しむ方法を模索するブログです。

前回は、2024年SFC修行達成要件の一つであるANAカード+ANA Pay決済総額400万円以上を達成するための攻略方法(後編)についてご紹介しました。

今回は、前編・後編に続き番外編として400万円達成に近づくための小技①交通系ICカード利用編についてご紹介したいと思います♪

・SFC修行を始めようか迷っている方

・ライフソリューションサービス事業による修行達成を目指している方

・ANAカード決済総額400万円以上の攻略方法を知りたい方

少しでも参考になれば嬉しいです、是非ご覧ください。

公共交通機関運賃はANAカード又はANA PAYを利用して積み上げる!

今回は、公共交通機関(電車、バス、新幹線)の運賃について。

飛行機や新幹線を利用する際はANAクレジットカードを使用して決済額を積みあげることができますよね。

では、電車やバスの運賃はどのような決済を選択していますか?

①窓口やみどりの券売機等でクレジットカード決済

②交通系ICカード利用(クレジットカード、ANA Pay利用)←おススメ!

それぞれの特徴、メリット、デメリットをまとめてみます。

①窓口やみどりの券売機等でクレジットカード決済

※電車の場合、例えばJRを例にすると、窓口に行けば隣駅の切符であっても大抵の場合、クレジットカードで購入が可能です。

みどりの券売機を使用すると、窓口同様に200円以下の少額切符でもクレジットカードで購入することができます。

でも、電車に乗るのに窓口やみどりの券売機を利用するのは面倒ですよね。窓口で並ぶ時間を考えると、この方法は現実的ではないかなと思います。

②交通系ICカード利用

日頃の通勤やお出かけは、交通系ICカード(pasmo, manaca, icoca等)にチャージして支払っている方が多いのかなぁと推測します。

ICカードですが、2024年修行中の方(特にライフソリューションサービスを利用して修行中の方)は現金チャージは絶対にNGです!

ICカードチャージ方法1⃣交通系IC一体型のANAカードを作成する

これが一番手っ取り早い方法にはなります。カードの種類はこの5つ。

メリットは、交通系IC一体型なのでクレジットカードでチャージできてポイント付与の対象になります。

年会費(初年度)年会費(2年目以降)日々の買い物で貯まるマイル
ANA To Me CARD PASMO JCB無料2,200円1,000円=1ポイント=5マイル
ANA VISA Suicaカード無料2,200円200円=1ポイント=1マイル
ANA VISA nimoca カード無料2,200円200円=1ポイント=1マイル
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード無料2,200円200円=1ポイント=1マイル
ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD15,400円15,400円
1,000円=1ポイント=10マイル

初年度無料も魅力的ですが、ANA400万円決済を目指しているなら、マイル還元率の良いANA To Me CARD PASMO JCB GOLDの方が、長期的にはコスパが良いかも。

(おすすめ)ICカードチャージ方法2⃣ANAカード→ANA Pay→交通系ICカードにチャージ

交通系IC一体型のクレジットカードは持ってないし、既に他のANAカードを作ってしまった方に朗報です。私もその一人でした。

おすすめの方法は

ANAクレジットカード→ANA Payにチャージ→ANA Payから交通系ICカードチャージがおすすめです。

ANA Pay→交通系ICカードチャージによりマイルも貯まります

そんなに面倒なことをしなくても、直接クレジットカードから交通系ICカードにチャージすれば良いんじゃない??と思う方もいるかと思います。でも、これは損してしまうので非常に勿体ないです!!

先ほど、ご紹介した交通系IC一体型のANAクレジットカードは例外として、一般的にはクレジットカードからICカードのチャージはポイント付与対象外の支払いとみなされるケースが多いです!

例えばJCBゴールドカードの場合、ポイント付与対象外に下記項目が含まれていました。(一部抜粋)

  • Edyチャージご利用分
  • モバイルSuicaチャージご利用分
  • SMART ICOCAチャージご利用分
  • モバイルPASMOチャージご利用分
  • nanacoチャージご利用分
  • JCBプレモカードチャージご利用分
  • JCBプレモデジタル(ギフティプレモを含む)チャージご利用分
  • ANA JCBプリペイドカードチャージご利用分
  • ANA Payチャージご利用分
  • au WALLETプリペイドカードへのauかんたん決済チャージご利用分
  • FamiPayチャージご利用分
  • Kyashチャージご利用分
  • モバイルICOCAチャージご利用分
  • 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」でのチャージご利用分
  • WAONチャージご利用分

このために、敢えてクレジットカードから直接チャージせずに、ANA Payを挟むことが必要なんですね。ポイント、マイルは奥が深いですね…!!

ANAクレジットカード→ANA Pay→交通系ICカードのチャージ方法について手順解説!!

では、実際に交通系ICカードにチャージをしてみます。

ANA Mileageアプリ起動→Payをクリック

チャージをクリックします

クレジットカードを選択して

チャージ額を入力します。ここでは20,000円にしてみます。

入金額が決まったらチャージするをクリックします。

これで、ANAカード→ANA Payへのチャージが完了です♪

直ぐに反映されてました!

ANA Pay→交通系ICカードにチャージ。モバイルpasmoを例にご紹介します。

先に、ANA Payバーチャルプリペイドのカード番号を確認します。ネット払いを押すとカード番号が分かります。カード名義人はANA PAY MEMBERなんですね。

このANA Payバーチャルプリペイドカードの番号が交通系ICカードの支払い時に入力するクレジットカードの番号になります。

例としてチャージしてみます。

ANA Payバーチャルプリペイドのカード番号を入力します。10,000円チャージしてみます。

無事、ANA Pay→pasmoにチャージできました♪

ANA Payの利用履歴にも即時反映されています。

この方法で200円毎に1マイル貯まり、ANA Pay決済額も積みあがります!(ANAクレジットカード→ANA Payチャージは決済対象外なので二重取りは残念ながらできませんが…)400万円の修行中の方にもお得でおすすめな方法です♪

まとめ 公共交通機関利用時もANA Pay利用でお得にマイルと決済額を積み上げる!

今回は、電車やバス等の公共交通機関を利用の際にマイルとANA400万円の決済総額を積み上げる、プチお得な方法についてご紹介しました。

SFC修行を検討されている方で400万円決済の方法が気になる方は、他にも攻略方法をご紹介しているので是非ご覧ください♪

最後までお読みくださりありがとうございます!!

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