【体験レポ】代官山 蔦屋書店シェアラウンジを利用してみた!料金・食事・雰囲気・個室ブースを徹底レビュー

旅の準備

こんにちは、訪問いただきありがとうございます。
三十路OLが、旅を通じて人生の充電を行うべく、快適に旅を楽しむ方法を模索するブログです。

以前に、TSUTAYAシェアラウンジ押上店に行ってきた時の店内の様子をご紹介しました♪

押上店がとても快適だったので今回は、代官山にある「蔦屋書店シェアラウンジ」を実際に利用してきた体験レポをお届けします。

代官山T-SITEの一角にある「シェアラウンジ 代官山 蔦屋書店」は、東急東横線・代官山駅から徒歩5分。渋谷や中目黒からも歩いてアクセスできる便利な立地にあります。本を楽しみながら、ゆったり過ごせるラウンジとして人気です。

この記事はこんな方におすすめです。

料金はいくら?

食事やドリンクはどんな内容?

個室ブースや座席の雰囲気は?

長時間滞在しても快適なの?

この記事では実際に利用して感じたリアルな体験をまとめていきます。これから利用してみたい方や、カフェとの違いが気になっている方に参考になる内容になれば嬉しいです。


蔦屋代官山シェアラウンジとは?

蔦屋書店代官山のシェアラウンジは、1号館・3号館の一部に設けられた有料ラウンジ。館内の本を持ち込んで読書できるほか、作業や打ち合わせにも使える落ち着いた空間です。

特に3号館のラウンジは広く、スターバックスが併設されているため人の出入りも多め。その一方で、ラウンジ内は静かで集中しやすく、居心地が良い空気が流れています。

どんな人におすすめ?

  • 在宅ワークの気分転換をしたい人
  • カフェだと落ち着いて作業できない人
  • 読書や資格勉強をじっくりしたい人
  • 本や雑誌を読みながらリラックスしたい人
  • 友人と気軽にフリードリンクを楽しみながら会話できる場所を探している人

まさにカフェ以上、ホテルラウンジ級の快適さを体験できるのが魅力です。


利用料金とプラン

気になる料金について。代官山シェアラウンジには大きく分けて「ソフトドリンクプラン」と「アルコールプラン」があります。

  • ソフトドリンクプラン
     60分 1,650円/延長30分ごと 825円/1日利用 5,500円
  • アルコールプラン
     60分 2,200円/延長30分ごと 1,100円

さらに、5日分まとめて購入できるチケットもあり、常連利用するならこちらの方がお得です。
また、アプリから予約すると10%オフになるので、行くと決めているなら事前予約がおすすめ。

料金はカフェと比べると高めですが、フードやドリンクが充実していて滞在時間に制限がないことを考えると、むしろコスパが良いと感じました。


フード・ドリンクの充実度

蔦屋代官山シェアラウンジを語るうえで欠かせないのが、豊富なフードとドリンク。

ナッツ、ドライフルーツ、グラノーラ、スナック菓子などが常備されており、コーヒーや紅茶、ジュース類も揃っています。

アルコールプランにすればワインサーバーやビールも利用でき、ちょっとしたバーのような雰囲気に。

そして特筆すべきは「パンのラインナップ」。クロワッサンやベーグル、デニッシュなどが時間帯ごとに入れ替わり、午前中だけでも3回以上種類が変わるという贅沢さ。常に新しい種類が補充されるので、長時間滞在しても飽きません。

さらに、朝10時前には「Princi(プリンチ)のパン」が登場。

スターバックス リザーブ®でも提供される本格派ベーカリーで、シェアラウンジ利用者は追加料金なしで味わえます。数量限定で1人2個までですが、私が訪れた日は提供から5分も経たないうちにトレーから無くなってしまい、また追加補充が何度かされていました。

どうしても食べたい方は、こまめに補充内容をチェックするのがおすすめです。

「作業や勉強をしに行ったのに、気づいたらパンとコーヒーで小さな幸せタイムになっていた」なんてこともあるかもしれません。


座席タイプと雰囲気

シェアラウンジにはさまざまなタイプの座席があり、利用シーンに合わせて選べます。

  • カウンター席:電源完備、PC作業にぴったり
  • ソファ席:友人や同僚との打ち合わせに便利
  • 個室ブース:集中して勉強や読書をしたい人向け
  • ヒュンダイスペース:フットレスト付きの特別席(2席限定、追加料金なし)

特に個室ブースは一人の空間がしっかり確保されており、カフェでは得られない集中力を実感できます。


また、ヒュンダイスペースは座り心地が抜群で斬新なデザインです。窓からの景色も楽しめる特別席。追加料金は不要ですが席数が少ないので、空いていればラッキーです。

全体の雰囲気は「静かすぎず、賑やかすぎない」バランスで、ほどよい生活音があるため逆に集中しやすいと感じました。


利用のコツと過ごし方

私のおすすめは、3号館のシェアラウンジでじっくり作業や読書をした後、気分転換に1号館や2号館をぶらぶらするスタイル。館内を移動して席を変えるだけでリフレッシュでき、長時間利用でも疲れにくいです。

また、フードやパンは時間ごとに入れ替わるので、定期的に補充内容をチェックするとちょっとした楽しみが増えます。

1日滞在するなら、

  • 午前:作業&プリンチのパンをチェック
  • 昼:クロワッサンやスナックを軽くつまむ
  • 午後:席を移動して気分転換
  • 夕方:アルコールプランに切り替えて読書や仲間との時間

という流れで、1日をフル活用するのもおすすめです。


まとめ:カフェ以上、ホテルラウンジ級の特別空間

代官山 蔦屋書店シェアラウンジは、料金だけ見るとカフェより高く感じるかもしれません。ですが、実際に利用してみると、フード・ドリンクの充実度、静かで快適な座席、そして代官山という立地を考えるとむしろお得に感じました。

「カフェだと混んでいて落ち着かない」「贅沢な空間で集中したい」という方にぴったり。
ホテルラウンジのような上質な空間で、思い思いの時間を過ごすことができます。

個人的には、プリンチのパンを味わいながら、ゆったり本を読む時間が最高でした。
普段使いというより「自分へのご褒美」や「大事な仕事の日」におすすめの場所です。お読みいただきありがとうございました♪

アクセス情報

店舗名:シェアラウンジ 代官山 蔦屋書店
住所:東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山T-SITE 蔦屋書店3号館 2階
最寄駅

  • 東急東横線「代官山駅」から徒歩5分
  • JR・東京メトロ「渋谷駅」新南口から徒歩15分
  • 東京メトロ「中目黒駅」から徒歩15分

営業時間:7:00〜22:00(最終入場は21:00まで)

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